私たちは、電話応対に「期待以上」を提供する会社です。
お客さまからのお電話に、御社の立場で誠意をもって応対することで、
お話の真意をくみ取り、柔軟に対応していきます。
私たちは、電話応対の「その先」を提供する会社です。
お電話の内容により、報告すべき部署・担当者と報告方法を素早く判断。
御社にとって真に重要な情報、次のアクションの判断材料を
的確にお伝えします。
私たちは、電話を人と人が直に接するビジネスの好機と捉え、
その質的向上をお約束します。
それこそが、御社ビジネスの効率・生産性をあげ、
さらにこれからの成長に求められるブランド力、
「評判」をあげることにつながるものと信じて。
評判をあげる電話応対 ビジネスアシスト
世の中に、会員企業様に代わって電話対応を行い、通話内容を報告する「電話代行」会社は多く存在します。しかし、ビジネスアシストは、それに加えて、会員企業様の生産性向上やブランディングまで支援する「電話秘書」サービスを提供しています。「社内だけでなく、取引先からも丁寧な電話応対だと好評」と評価され、顧客満足度98%を誇る秘書スタッフがその主役です。
この秘書スタッフが円滑に業務を進められるよう、舞台裏で支えるのが営業チーム。社内システムの整備や改善はもちろん、会員企業様との打ち合わせ時には想定されていなかったイレギュラーな電話対応に対して、事前に把握した企業ごとの電話応対への関心度や社内状況を踏まえ、指示内容を精査し、秘書スタッフに伝えることが大切な役割です。
たとえば、最近増えているのが株主のお客様から会員企業様に対して、IR関連についての電話がかかって
くるケース。こうした問い合わせに答えることは、金融商品取引法に触れる可能性があるため、電話での問い合わせを受けていない企業が多い状況です。しかし、そのことを理解せず、電話代行会社が安易に「折り返します」と言ってしまうと、会員企業様がお客様に対し、場合によっては不適切な対応をしなくてはいけなくなってしまいます。
こうした事態を避けるため、営業チームは、秘書スタッフをオンタイムでやり取りできる空間設計を生かして、直近で細やかなサポートを徹底し、トラブルを未然に防いでいます。さらに、営業チームを筆頭に、電話応対に関するアップデートを集約し、秘書スタッフに共有する体制を確立。こうした社内連携によって、企業様の評判を守り続けています。
ビジネスアシストは、IT企業から弁護士事務所まで、8,300社以上に電話応対サービスを提供。近年は、電話のDX化推進を背景に、約70社に1社の上場企業に導入されるなど、あらゆる規模の会員企業様にご利用いただいております。
企業ごとのニーズに合わせて、自由自在に細かくカスタマイズした電話応対が可能なのは、「1999年の創業以来培ったノウハウの賜物」と営業チームのスタッフは言います。チームではまず、契約前のヒアリングで、会員企業様の社内における問題点は何かを洗い出し、ビジネスアシストの電話代行を使うことで、どこまで解決できるかを提案。導入後も、電話秘書スタッフからの報告内容を確認し、電話の内容によって変わる応対や取次先、報告のルールを日々進化させることで、会員企業様のカスタマーサクセスを生み出すところまで伴走します。
たとえば、ある金融機関様からのご依頼では、厳し
い情報セキュリティ要件を満たすために、専用チャットツールを利用した報告フローなどを設定。個別のセキュリティ要件に対応しつつ、迅速な報告ができる体制を整えたことで、「ビジネスアシストにお願いしてよかった」とお褒めの言葉をいただきました。
電話応対に求められるクオリティはさまざま。“会社の顔”として非常に重視する企業、営業電話にかかる工数削減を目的とする企業、どちらも的確に対応し、サポートを行うのがビジネスアシストのこだわりです。「何からお願いしたらいいか分からない」といった新規の企業様から、「かゆいところに手が届く」と長年ご愛顧いただいている企業様まで、幅広くご満足いただいている電話応対サービスを、今後もお届けいたします。
正社員雇用にこだわり、360時間を超えるマンツーマン研修を実施しているビジネスアシスト。全秘書スタッフが秘書検定2級以上を保持し、重要な情報を正確に聞き取り、報告するスキルを磨いています。そのうえで、人ならではの温かみや細やかな心配りをもって電話応対することで、お客様に安心感を提供するメンバーが揃っており、ホテルに勤務していた前職から、ホスピタリティの力を磨いてきた金子もその代表です。
ある日、金子は同じお客様から、短時間で2度目の問い合わせを受けました。お客様は「まだ連絡が来ない」と不満を訴えていらっしゃいました。金子はまずその感情を丁寧に受けとめ、親身になって応対しました。お客様の話をしっかり聴いたうえで、お詫びの言葉を伝えながら、「引き続き連絡を取るので、お待ちいただけますでしょうか」という旨をお伝えすると、お客様の声のトーンが徐々に和らぎ、最終的にはご納
得いただけました。さらに電話を切る際、遠くで「いい子だった」と話している声が聞こえ、金子は少しこそばゆい気持ちになりつつ、充実感を持って電話を完了させました。
このように単に電話を取り次ぐのではなく、“会社の顔”としての電話応対を意識する金子には、お客様からのお褒めの言葉が寄せられます。さらに、彼女のような質の高い電話応対ができる秘書スタッフは、会員様ごとの指示に合わせて、トーンや雰囲気を変えた応用も可能です。たとえば、IT企業様ではカジュアル、美容サービスを手がける会員様ではエレガントに、それぞれお好みのスタイルで応対します。
ビジネスアシストの電話秘書スタッフは、日々きめ細かい配慮をもって、会員様のブランドを守りながら、電話応対に「期待以上」を提供していきます。
ビジネスアシストでは、電話の向こうのお客様に対し、こちらからお話をする前に、まず「聴く」姿勢を大切にしています。お客様のニーズや電話をかけてこられた背景までを丁寧に聴き取り、そのうえで適切に対応することが、お客様との信頼関係を築く基盤となるからです。前職のウェディングプランナー時代から、お客様の話を聴くことを大切にしてきた石川も、会員企業様とお客様をつなぐ“バトン役”として、この姿勢を実践しています。
あるとき、通販事業を手がける会員企業様に対し、新規のお客様からのお問い合わせがありました。お客様は問い合わせフォームの案内に少し不安気な様子でしたが、石川が丁寧にお話を聴くと、パソコンをほとんど使われたご経験がないことがわかります。そこで石川は、お客様に寄り添い、一緒に操作を進め、お問い合わせを無事完了。最後には「やってみたらできたわ、一緒にやってくれてありがとう」と感謝の言葉を
いただき、石川は電話を終えました。
さらに数ヶ月後、石川が同じ会員企業様の電話応対をした際、情報履歴で先ほどのお客様が商品を定期購入し、リピート顧客になっていることを発見。石川による最初の丁寧な応対をきっかけに、会員企業様とお客様はその後もご縁を深めていたのです。
また、石川はクレームや不満を抱えたお客様からの電話にも、相手の心情をくみ取りながらトーンを少しでも和らげた状態で、会員様にバトンをつなぐことを心がけています。彼女の細やかな配慮が、お客様の満足度を高め、結果として会員企業様のビジネスチャンスを支えることに貢献しています。こうした姿勢こそ、ビジネスアシストが誇る「聴く力」「つなぐ力」であり、他社にはない付加価値を生み出しています。
「会員企業様の社員」として電話応対するビジネスアシストの秘書スタッフ。単なる電話受付とは一線を画し、予期せぬ電話にも責任感を持って応対します。産休・育休をはさみながら着々とキャリアを築く内山もそんなひとりです。
ある日、内山は会員企業様のお取引銀行から「融資の返済が確認できない」というご連絡を受けました。金額の大きいセンシティブな内容の問い合わせに、内山は最初こそ少し驚いたものの冷静に対処。まずお詫びの言葉を伝え、神妙な表情でお客様の声に耳を傾けました。この表情を変える応対は、ビジネスアシストのマニュアルに基づいたもので、声のトーンを整え、より丁寧な対応につなげるものです。内山はこの細やかな配慮を欠かさず、お詫びの際には実際に頭を下げて対応しました。
さらに、内山はお客様が話された内容を復唱しながら状況を的確に把握し、緊急性を判断。通常の応対フ
ローを短縮しつつ、会員企業様へ迅速に連絡しました。またその情報共有の仕方も、営業チームと相談して、通常の複数担当者が目にするメールでの報告ではなく、会員企業の責任者の方に個別報告で応対しました。実はこの電話応対の後、銀行側の手違いであることが判明。会員様からも「非常に評価できる対応だった」と感謝の言葉をいただき、内山はほっと胸をなでおろしました。
ビジネスアシストの電話秘書は、会員様の評判や信頼を支えるプロフェッショナル。内山のようなスタッフが、電話応対を通してそのタッチポイントを確実に守り続けています。
設立以来、のべ8,300社以上の契約実績を誇るビジネスアシスト。秘書スタッフが業務に専念できる環境が整えられているのは、営業部サポートとして活躍する橋本のようなスタッフの支えがあるからです。
橋本のミッションは、会員企業様からの電話応対に関する指示を受け、それが応対可能かを営業スタッフと確認。その後、内容を社内システムに反映し、秘書スタッフが円滑に応対できるよう整えることです。
実は橋本自身、ビジネスアシストで5年以上電話秘書を経験しており、秘書スタッフが何に困りやすいか、社内システム上にどのような情報があれば業務をスムーズに進められるかを熟知しています。さらに、彼女が業務を通して知る、会員企業様のマインドやビジネスアシストへの感謝の言葉を秘書スタッフに伝えることで、会員企業様と秘書とのリレーションを深める役割も担っています。
あるとき、会員企業様から、長期出張や休暇中の電
話応対についてのご相談がありました。橋本が応対内容を提案すると、会員企業様から「ご提案通りでまったく問題ありません」と感激の言葉が寄せられます。この提案が実現した背景には、橋本が常に会員企業様の業務フローを把握し、かつ電話秘書がそれに無理なく応対できるように動いてきたからでした。
「会員様をサポートできることが嬉しい」と語る橋本。彼女の柔軟な対応力と、まるで会員企業様の一員のように先回りして考えられる姿勢こそ、ビジネスアシストの強みであり、会員企業様と秘書スタッフをつなぐうえで欠かせないもの。今後も、彼女たちの頼もしい営業サポート力が発揮されていくに違いありません。
ビジネスアシストの秘書スタッフは、「サービス品質」に関して顧客満足度98%を誇ります。特に、経験豊富なキャリアを生かし、リーダー職を務める杉田のようなスタッフの気の利く応対は、「秀逸」とさえ評価されることがあります。
あるとき、杉田が「ホームページのフォームを通して顧客対応したい」という方針の会員企業様のお電話をとりました。そのとき杉田は、電話先のお客様がフォームの入力操作に不慣れで、「本当に送信できているのか」という不安を抱えていらっしゃるのを感じとります。通常の契約の範囲では、フォームに関する簡単なご案内にとどめるか、やむをえず会員企業様にお客様への折り返しをお願いする場面ですが、杉田はお客様の困惑された状況を踏まえ、15分もの時間をかけてホームページのフォームの場所を確認し、操作手順を一つひとつ丁寧に説明。お客様が無事に送信できるまでサポートしました。
この応対が後に会員企業様から高い評価をいただいたのは、杉田がお客様に誠実に対応しながら、杉田のできる範囲で、お問い合わせを完結させた点にあります。さらに、フォームでのやり取りを文章として残すことで、会員企業様が後から確認しやすくなり、情報の整理がしやすくなった点も喜ばれました。
「電話のこと」はもちろん、その先の会員企業様の業務効率まで配慮し、気を利かせることがビジネスアシストの秘書スタッフの基本姿勢。さらに、ビジネスアシストでは、AIを活用した文字起こしなどのデジタルツールを駆使し、電話応対に集中できる環境を整えています。この進化により秘書たちの応対力は、ますます秀逸なものになっていくことでしょう。
ビジネスアシストでは、全秘書スタッフが正社員かつ秘書検定2級以上。中でも、入社歴15年以上でリーダー職を務める高田は、クレーム対応の外部講師も担う熟練のスタッフです。
そんな高田にある日、会員企業様の株主から「一向にメールの返信がない」というクレームが寄せられました。お客様は電話での即座の謝罪を求めつつ、ご自身の情報を開示しないほどお怒りの様子。さらに、会員企業様はメールでの対応しか受け付けない方針のため、電話応対は極めて困難な状況でした。しかし高田は、まず丁寧にお詫びし、真摯にお客様の話を聞いて不安を和らげることに注力します。その後、お客様のニーズに応えるにはご連絡先を伺う必要があることを伝え、最終的に信頼を得て、メールアドレスを教えていただいたうえで、会員企業様におつなぎしました。
この一連の応対の背後には、今受けている電話だけでなく、その後のやり取りまでを見据えた配慮をする
、ビジネスアシストの理念が息づいています。メールアドレスの確認ができれば、会員企業様が対処できる選択肢も広がるはず。どんなシリアスな場面でも、自分のできる範囲で、会員企業様とお客様の円滑なコミュニケーションを一歩でも進める。この姿勢こそ、ビジネスアシストの電話秘書としてのプロ意識の表れです。
このクオリティを支えているのが、1999年の創業以来、磨き抜かれてきたクレーム対応マニュアルと手厚い研修制度。ビジネスアシストは、この強固な基盤をもとに「お客様の評判」を徹底的にサポートします。